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契約を急ぐ住宅業者にご用心

さて、業者も決まった、家づくりのプランをこれから本格的に考えていこう
という段階で、先方から「では、これからの細かいところは
契約を済ませてからじっくり話し合いましょう」
なーんて感じの言葉が出てきたらイエローカードです。

けっして言われるがままにホイホイ契約のハンコを押す
なんてことをしてはいけませんよ!「もうこの業者に決めてるんだし…
契約が先でも後でもどっちでもかまわないのでは?」と
思うかもしれませんがそうではないのです。

なぜかというと、契約のハンコを押した時点で、主導権が業者側に
移ってしまうも同然だからです。一度契約を取り交わしてしまえば、
打ち合わせ段階で「話が違う」「これじゃ納得できない」となっても
そう簡単に解約はできません。

契約書には、契約解除になった場合、違約金等の名目でなんらかの
費用を施主に負担させるといった趣旨の記述が含まれている
ことがほとんどです。

契約したということは、こういった負担も承諾した上だというのが前提ですから
どうしても契約解除したくなったら、泣く泣く支払うしかありません。

しかもこの金額はけっして安くはありませんので、
実際は不満があっても契約解除には踏みきれず不本意なままのプランを
のまざるを得ないケースもよくあるようです。

自分たちがお金を出す自分たちのための家なのに…
こんなことでは悲しすぎますよね。そんな失敗をしないためにも、
契約する前には細かいところまできちんと話を固めておきましょう。

そして契約を急ぐ業者には、もうひとつ、「経営状態が悪い」という
事情を抱えているケースもあります。この判断基準は非常に難しいところ
なのですが、大手住宅メーカーなどで上場しているところなら、
株価をチェックしてみるのもひとつの手です。

別業種の話ですみませんが、10年ほど前、銀行や証券会社などの
金融機関破たんラッシュがありましたよね。
あれ、株価が100円を切ったところばかりです。

これは不動産業界においても、ある程度の目安になると思いますので、
ご参考までに^^ホームページで決算報告をしているところもありますから
こちらも要チェックですね。

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