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具体的な将来設計の考え方

ライフプランを考える上で重要なキャッシュフローや家計の見直しについて。キャッシュフローから見えてくる将来の必要資金を把握して家計の無駄な支出を少しでも減らして行きましょう。

ライフプランは家族の将来設計図

家族計画

住宅ローンを検討するのに、
なぜ自分の家族の将来設計まで立てなくてはならないのかと
疑問を持つ方もいらっしゃるでしょう。

現在の資金計画、住宅ローンの選び方さえ完璧にすればいい
実はそれだけではダメなんです。

何十年と毎月大きなオカネを返していくわけですから、
どのような暮らしをしていくのか、子供をどう育てていくのか、
将来のことであるから解らないことも出てきますが、
ハッキリさせる必要がありますよね。

その時々に、オカネに困らないように
考えていかなくてはなりません。

また、ライフプランには正解はありません。
考え方や環境によって、家庭ごとのベストプランがあります。
モデルになるようなベストプランを目指すのではなく、
自分の、家庭の考え方、環境から
自分だけのライフプランを見つけてくださいね。

キャッシュフローを有効に使おう

キャッシュフローとは、オカネの流れ、そのままですね。

毎日の生活の中で、お金が出て行くタイミングとは
どのような時でしょうか。

もちろん毎日の生活に必要なお金もありますが、
マイホームプラン、自動車プラン、子供の教育プラン、
老後のプラン、趣味や旅行のプランなど、
人生には、様々な支出イベントが目白押しですよね。

家族の年齢と毎年の収入に対して、
どのタイミングで、どんなオカネが必要になるのか、
そのためには、いつか溜めておかなくてはならないのか、
それを年毎に一覧表にします。

これが、キャッシュフローと呼ばれるもので、
家計経済の動きを一目で見ることが可能になります。
実現できるかどうか、検討するときに便利です。

もし、実現するために検討が必要であるならば、
対策を検討して、ライフプランを実現するために
ひとつづつ実行していきましょう。

ライフプランを実現するために

仲良し家族

「ライフプランの設計=実現」
これがカンタンに叶えば、何も苦労しないですよね〜。

普通は、要検討です。
場合によっては「諦める」というか、
「考え方の転換」が必要になるかもしれませんね。

それでも、やはり、できるだけ実現に向けて
努力をしたいものです。そこで、ライフプランを実現するための
一般的な手順を紹介していきます。

1)ライフプランを明確にする
2)収入に対しての支出を明確にする
3)キャッシュフローを作成して、問題点を見つける
4)対策案を練る
5)対策を実行する
6)ライフプランを定期的に見直す

この手順で、1年に1度程度、6から1へと1順して
ぐるぐると毎年繰り返していきます。
そう、お店だったら、決算みたいなものと考えてくださいね。

特に見直すポイントとしては、貯蓄残高が増えなかったり、
教育費が予想以上にかかってしまったなどの支出が増えた場合や、
逆に給与やボーナスが上がったときに、
そのオカネをどうするかなどはしっかりと考えましょう。

使途不明金をなくす努力をしよう

「あれ〜?もっとあったはずなのになぁ〜」というコトは、
特に、オカネに関してはよくあることですよね。

ダメなんですけどね。(^^;;

こういったオカネを使途不明金といいます。
何に使ったのか解らないお金のことです。

年収に対して、どれだけ出て行っていますか?
解ってても計算したくないキモチも解りますが
ここは一度、冷静に使途不明金の金額を出してみることです。

この使途不明金ですが、
一般的に、収入の5〜10%と言われています。
50万円が手取りだと、5万円弱という金額です。
これ、結構な金額ですよね。

え、自分だけじゃないと安心したって…(^^;;

よく考えてみると、この使途不明金をなくすだけで、
それだけ支出が減るわけですから、見過ごすことはできません。
変な資産運用で頑張るより、この使途不明金をなくしましょう。
よっぽど効率よく、確実ですよね。

また、お小遣いや外食費なども、見直しがしやすい支出です。
併せて検討できるとなお良いでしょう。

生命保険の内容をハッキリさせよう

生命保険証書

マイホーム購入にあたって、
生命保険の見直しをした方がいいということは、
前述したとおりです。

内容が重複していたりすることがあるからですよね。(^^)
新たに加入するときも、
団信へ入ってから加入してくださいね。

家計の見直しと言った時に、まず間違いなく
最初にスポットライトを浴びるのが生命保険です。

生命保険見直せといわれても、
なかなか素人が見直しにくいものなのですが
まずは、現在加入している生命保険の内容を把握しましょう。
証書を引っ張り出してくると、
被保険、死亡保険金額、保障期間(何歳まで支払うのか)、
保険料(何歳まで払うか)が解ることでしょう。

それらを一覧にまとめると、
何歳にいくらの保険が支払われるのか
明確にすることができます。

生命保険の加入目的は何か?

生命保険は、万一の時に使えなければソンかな?
こんなキモチも手伝って、
アレもコレも補償を付けたくなってしまうものです。
そうすると、それに伴って
保険料はどんどん上がっていきますから、
家計を直撃してしまうわけですね。

そこで、もう一度「生命保険加入の目的」を明確にしておくと
世帯主に万一の事態が起こった場合に、
遺族が生活に困らないように加入するもの、これが大前提です。

ですので、1年間の生活費を算出して、
リアルですが、残りの人生分の年数を掛け算すれば
おおよその金額を出すことができます。
この計算で解ることなのですが、
年数が経つごとに、必要な生活費は減っていきますよね。
もうひとつ、大きな支出は、子供の教育費です。
教育費も、ある程度は憶測になりますが、
必要な時期や金額は把握できます。

そして、これらの必要なお金分だけ、
最低限でも補償できる内容の生命保険になるように
検討することが、まず見直しの第一歩です。

ライフプランから資金計画を再検討する

夫婦でライフプランの相談

使途不明金や生命保険の見直しを行うと、
家計の支出が減ることでしょう。
減った分を「ラッキー♪」と思って使ってしまわずに、
コツコツと貯めて行けば、貯蓄は自然に増えていきます。

安定した収入があるのは、仕事をしている間です。
退職をして年金生活になると、資金が減っていきますが、
85歳を超えた時点あたりで、その傾向が見られるようなら
そんなに心配することはありません。

しかし、それ以前にその傾向が見られた場合、
マイホーム資金計画や住宅ローンの返済プランを見直して、
もう少し余裕がある資金計画や、ライフプランを持つのが
安心、安全であるというサインです。

だからと言って、マイホーム資金計画自体を見直したり、
購入時期をずらすなどの大胆な決断だけでなく、
小さなことから始めることも可能です。

小さな支出を減らすには、
節約も有効ですし、保険の見直しも有効です。
収入を増やすためには、家計の見直しも必要ですが、
妻も働くようにするのも良いでしょう。

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