This page: > 返済プランを考える > 目指せ!繰上げ返済

目指せ!繰上げ返済

住宅ローンの繰上げ返済のメリットや注意事項について。住宅ローンの繰上げ返済には返済期間が短くなると同時に金利や住宅ローン減税が絡んでくる事もあります。繰り上げ返済にも余裕を持った計画を持ちましょう。

繰上げ返済のメリット

住宅ローンの返済を考える

住宅ローンの返済は繰り上げ返済がオトク!
ということは漠然と解っていても、
実際にどのようなメリットがあるのでしょうか?

こんなメリットがあるから繰り上げ返済を検討してほしい!
その理由をここでは3つご紹介します。

1・毎月の返済負担額を減らすことができます。
2・完済時期を短縮できます。
3・支払利息の合計金額を減らすことができます。

どれも、家計になんとも温かい!
当たり前のことばかりなのですが、いいことばかりなので
住宅ローンを契約したまま払っていくのではなく、
繰上げ返済が可能ならぜひ、実行してください。

マイホームを手に入れると、それだけでホッとしますよね。
でも、支払が終わるまで、自分のモノではないのです。
だって「担保」になっているのですもの。
住宅ローンを払い終わらない限り、本当の意味での
マイホームではないということを、忘れないでくださいね。(^^)

繰上げ返済には2つのタイプがある

実は、繰り上げ返済にも、2つタイプがありまして…。
期間短縮型と、返済額軽減型の2種類になります。

金利も、保険も、住宅ローンも、タイプがありすぎて、
もう申し訳ないぐらいです。
「コレにしとけ」って言ってもらったほうがラク!
と、思っちゃいますよね…(^^;;

でも、それぞれにメリット、デメリットがあります。

【期間短縮型】
毎月の返済額はそのままで、返済期間を短縮する
メリット:返済額軽減型より、支払利息の総額が減る
デメリット:短縮した期間を再度延ばせない

【返済額軽減型】
返済期間を変えずに、毎月の返済額を減らす
メリット:毎月の支払額が減る
デメリット:期間短縮型より、支払総額が多い

なお、支払利息を軽減することに効果的なのは、
期間短縮型です。

繰上げ返済タイプの選択検討方法

期間短縮型と、返済額軽減型、
この繰り上げ返済の2種類の方法から、
どちらがいいかと検討する時に大切なのは、
家計にあった選択をすることです。

一見、期間短縮型の方が支払利息の金額が
目に見えて減るので、オトクな気がします。
しかし、教育資金などで多額のお金が必要な時期には、
毎月の支払額が辛く感じることもあるでしょう。

そんな時は返済額軽減型を選んで、
住宅ローンの返済をラクにする方法が無難ですよね。

このように、それぞれのメリットだけを見て決めてしまわず、
家計全体と相談して、どちらのタイプか決めるのが
賢い方法だと言えるでしょう。

繰上げ返済貧乏にならないように

住宅ローン返済に悩む

繰り上げ返済はメリットが多く、
できることなら早目、早目に完済できるようにしたいものです。
しかし、マイホーム貧乏ならぬ、
繰上げ返済貧乏なるものも存在します。

そうです、繰上げ返済に全ての金額を充ててしまって、
預貯金がなくなってしまう現象ですね。
繰り上げ返済が出来るだけの貯蓄があれば、
貯蓄額は何年かで回復するでしょうが、
やはり何があるか解らないのが人生ですから、
ある程度の金額は手元に残しておくべきですよね。

繰り上げ返済を視野に入れた貯金のコツですが、
万一の時の生活予備資金、教育費や老後資金の使用予定資金、
そして余裕資金、この3つに分けて
それぞれ別に貯金することをオススメします。

必要になるお金を使わないように
繰り上げ返済は、必ず余裕資金で行ってくださいね。

繰上げ返済の条件と手数料は借入時にチェック

住宅ローンの借入時や、商品説明書で確認したいこと、
それぞれに繰り上げ返済の時の手数料を見ておいてくださいと
何度も申し上げてきましたね。(^^)

住宅ローンは借り入れる金額も高額になりますので、
繰上げ返済は1度だけというケースはあまり見られません。
貯まった時点で繰り上げ返済を行っていくので、
手数料が何度もかかってしまっては、
もったいないの一言に尽きます。

繰り上げ返済の頻度が多くなりそうな場合は、
金利のタイプや諸費用もとても重要なのですが、
加えて「繰り上げ返済の手数料が安いところ」
選んでください。

また、繰上げ返済の金額条件もありますので、
あまりにも大きな金額だと、
繰上げ返済が夢のものとなってしまいます。
必ず確認しておいてくださいね。

期間短縮型の注意事項

繰り上げ返済をする時に、2つのタイプがあるのですが
期間短縮型について、少し注意事項がありますので、
知っておいてくださいね。

【期間短縮すると、延長ができなくなる】
繰り上げ返済によって返済期間が短くなった場合、
適用金利が上昇して、返済がキツくなっても、
もう一度延ばすことができません。

【借り換えを行う時の返済期間に影響を与える】
借り換えを行う時、返済能力は別にして
現在の住宅ローンの返済期間が返済期間の最長となります。

【10年未満だと、住宅ローン減税を受けられない】
返済期間が10年未満になると、
住宅ローン減税を受けられなくなるので、
繰上げ返済を行う前に、住宅ローン現在が返済に
どれだけ影響しているか試算する必要があります。

繰上げ返済の優先順位は?

たくさんの金融機関から住宅ローンをまたがりしている時、
どこから返したらいいのか、分散したほうがいいのか、
などなど、色々迷いますよね。

これは、原則がありまして。(^^)

「金利が高いところ」かつ「借入金額が多いところ」

これにはまる住宅ローンから
優先的に返済するようにしてください。

ただし、全期間固定金利タイプの住宅ローンを
借りている場合だけ例外で、借入金額が多く、金利が高くても、
金利上昇によるリスクを受けないので、
他の住宅ローンの返済を検討したほうが、良い選択です。

特に変動金利タイプ、2〜3年の短期固定金利タイプの
借入がある場合は、小額でもまずそちら。
早く返済を終えるように、繰上げ返済を進めていきましょう。

繰り上げ返済は1月が◎

1月

繰り上げ返済をするのは、年中、好きな時でオッケーです。
貯金が貯まり次第、ちょっとラクな間に少しでも…
返していけるのが良いですよね。

でも、少しばかり得をする返し方があります。
どうせ返すなら得する方法で、モチロンですよね!

注意することは、返済する時期です。(^^)
実は、年明けの1月に繰り上げ返済が集中するのですが
これには立派な理由がありまして…(^^)

もちろんお教えしますよ。
少しでも出費を減らすためにもぜひ覚えておいてください。

これには、住宅ローン減税が関係してきます。
住宅ローン減税は、年末のローン残高を基準に
減税額が算定され、その年の所得税から現在されるため、
できるだけ残高を残しておくほうが、
この場合は有利というワケなのです。

返済が難しくなったらどうなるの?

もし住宅ローン返済の最中でオカネを払えなくなったら、
マイホームはどうなってしまうのでしょうか?

まず1〜2ヶ月の延滞で、個人信用情報にキズがつきます。
優遇金利の適用がストップしたり、
借り換えや他のローンの借入が難しくなります。
3ヶ月以上滞納すると、信用会社による代位返済が行われ、
信用保証会社から全額の返済を迫られるようになります。

そして、返済不能になった場合、
競売、任意売却、自己破産、個人版民事再生法、
このどれかを選択する道をたどることになります。

マイホームを購入した場合、決してありえないことではありません。
大切なのは「もし払えなくなった時にどうするか」です。

必ず、金融機関や弁護士に相談してくださいね!!

独りで抱え込んで、キャッシングや高金利のローンに手を出して
その場を誤魔化すなんてこと、絶対にしてはいけないですよ!

edit

人気の住宅ローンキャンペーン
住宅ローンオススメプラン
住宅ローンの減税制度について

cms agent template0035/0036 ver1.005