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仮審査で審査される項目

仮審査の申込み方法は意外にもお手軽な感じがしますが
申込書に記入する内容を見ると、
改めて「大きな買い物をするのだなぁ」と実感がわくほど、
細かな内容を書かなくてはならないことがよく解りますよね。

これらを元にして審査が行われるので
どの項目も審査に必要な情報になるのですが、
特にポイントとなる重要な審査項目を
いくつか紹介しておきます。

【完済時の年齢】
住宅ローンごとに完済時の年齢設定がされています。
ほとんど70〜80歳になっているので、確認しておきましょう。
例えば、完済時の年齢上限設定が70歳の住宅ローンだと、
50歳で30年ローンを組むことは不可能です。
この場合、最長でも20年ということになりますね。

【勤務形態・勤務年数】
勤務形態は正社員が前提で、最低の勤続年数は2〜3年です。
終身雇用の時代は、転職はマイナス要素でしたが、
雇用形態の変化に伴い、現在ではそのようなことはないようです。
また、契約社員や派遣社員でも、一定の収入があれば
審査をクリアできるようになってきています。

【返済負担率】
年収に対する返済額の割合を示します。
「年間返済額÷年収(額面)×100」で求められます。
申込む住宅ローン以外に、返済中のローンがあれば
その年間返済額も入れて計算します。

【会社経営者や自営業者は事業内容】
会社経営者や自営業者は、事業に浮き沈みがあるなどの理由から、
会社員より審査が厳しい傾向があります。
現在の資産内容や事業内容をより詳しく説明できる資料を
あらかじめ用意しておくと、
プラス要因となることが多いようです。

【借入申込金額と頭金】
マイホームを購入するときに必要なお金は
物件購入費用と、諸費用の2種類に分類できます。
諸費用は物件購入価格の約5〜10%となるのですが
基本的に現金で用意する必要があります。
この諸費用とは別に、物件価格の2割程度を
現金で用意するほうが、審査上有利と言えるでしょう。

【健康状態】
民間金融機関の住宅ローンは団体信用生命保険への加入が必須です。
健康状態が悪く、団体信用生命保険への加入が出来ない場合
どんなにオカネがあっても、収入があっても、
住宅ローンの審査は通りません。
ただし、公庫融資やフラット35の場合は、任意加入ですので、
こちらを検討することになるでしょう。

【購入物件】
物件に関する資料を元に、物件の所在地や面積、所有者の有無、
抵当権(担保)が設定されていないかなど、
書類を元にした確認が行われます。
中古物件や、注文住宅などはより詳しく審査を行うので、
通常より時間がかかるのが一般的です。

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