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住宅ローンの審査内容とは

住宅ローンでお金を借りたい!・・・でも審査が通らなくては当然資金を借りる事は出来ませんよね。住宅ローンで避けては通れない審査の基本部分を紹介します。仮審査や本審査の違いや仮審査の審査項目、団体信用生命保険についてなど

住宅ローンの審査は2段階ある

住宅ローンの相談


住宅ローンは種類がたくさんあって、
どれを借りるか選ぶのもタイヘンなのですが、
選んだからと言って、すぐに誰でも
好きな金額を借りることができるワケではありません。

当たり前のことですが、ショッピングとは大きく違いますよね。
いっぱい試着して、すぐレジへ…と、
そんなワケにはいかないのです。

まず知っておきたいことですが、
住宅ローンの審査は大きく2つの流れがあります。
「仮審査」「本審査」、この2段階で構成されています。

住宅ローンにお世話になるなんて、
人生に1度2度、恵まれた星の下に生まれた人なら、
経験しなくてもいいことですよね。

わからなくて当たり前なのですから、
解らないことを恥ずかしがらずに、
プロに頼りながら、自分にあった住宅ローンを
選択していきましょう。

仮審査と本審査の違いは何か

住宅ローンを借りるためには、2つの審査がありますよね。

ご存知のとおり、仮審査と本審査なのですが、
ここではカンタンにその違いをご紹介します。

仮審査とは、住宅ローンの貸し手である
金融機関によって行われます。
金融機関内での審査が主で、本人確認、年齢、返済負担率、
他の借り入れ状況などを審査して、確認を行います。
信用保証会社への事前打診も行われます。

この、信用保証会社とは住宅ローンなどの借り入れを行うときに、
一般的には保証人が必要になるのですが、
保証人の変わりに個人の保障業務を行う会社のことです。

仮審査で問題がなければ、正式な住宅ローンの申込みを行い
2段階目の本審査に進むことができます。

本審査は、信用保証会社による審査です。
住宅ローンの申込書を必要書類を添えて申込みを行います。
信用保証会社は、もし返済が滞ったときに債権を引き取るので
返済能力や物件の担保価値など、より厳しい審査を行います。
仮審査で通ったからと言って、本審査も通るとは限りません。

住宅ローンの審査の流れは、
大まかにこのような感じで行われています。

審査の一段階目・仮審査とは?

住宅ローンの審査を申し込むタイミングですが
仮申込みの段階、申込み証拠金を支払う段階で行えます。

この申込みを受けて、金融機関の
住宅ローンセンターなどで仮審査が行われます。

仮審査は、新築で早くて2〜3営業日以内、
遅くとも4〜5日以内には
審査結果が出るケースがほとんどです。
中古物件の場合は、物件の調査が必要となることもあり、
もう少し時間がかかるものと覚えておいてくださいね。

申し込み方法は、モデルルームなどの展示場で、
不動産会社を通じて申し込めます。
また個人でも、金融機関の住宅ローン窓口や、
FAXやインターネットを通じてなど色々な方法でも
申し込むことができます。

仮審査申込書の記入内容

住宅ローンの仮審査申込書の記入内容を紹介しておきます。

ひとつ解りにくいのが、団体信用生命保険への加入審査です。
これは、住宅ローンの融資を受けている人が
万一、死亡したり、高度障害を負ったときに、
住宅ローン債務が保険会社によって弁済される保険への
加入が義務付けられるため加入審査が行われます。

・申込者氏名、生年月日
・申込者住所
・申込者家族構成(同居人も含む)
・申込者職業、勤務先
・申込者年収
・購入予定物件の価格
・購入予定物件に関する情報
 ※住宅メーカーによる提携ローンの場合は必要ありません。
・借入予定金額(申込金額)
・返済期間
・返済方法
・他の借入状況(自動車、教育、キャッシングなど)
・健康状態の確認(団体信用生命保険への加入審査)
・連帯債務者や連帯保証人が必要な場合はその人の情報
・その他

仮審査で審査される項目

仮審査の申込み方法は意外にもお手軽な感じがしますが
申込書に記入する内容を見ると、
改めて「大きな買い物をするのだなぁ」と実感がわくほど、
細かな内容を書かなくてはならないことがよく解りますよね。

これらを元にして審査が行われるので
どの項目も審査に必要な情報になるのですが、
特にポイントとなる重要な審査項目を
いくつか紹介しておきます。

【完済時の年齢】
住宅ローンごとに完済時の年齢設定がされています。
ほとんど70〜80歳になっているので、確認しておきましょう。
例えば、完済時の年齢上限設定が70歳の住宅ローンだと、
50歳で30年ローンを組むことは不可能です。
この場合、最長でも20年ということになりますね。

【勤務形態・勤務年数】
勤務形態は正社員が前提で、最低の勤続年数は2〜3年です。
終身雇用の時代は、転職はマイナス要素でしたが、
雇用形態の変化に伴い、現在ではそのようなことはないようです。
また、契約社員や派遣社員でも、一定の収入があれば
審査をクリアできるようになってきています。

【返済負担率】
年収に対する返済額の割合を示します。
「年間返済額÷年収(額面)×100」で求められます。
申込む住宅ローン以外に、返済中のローンがあれば
その年間返済額も入れて計算します。

【会社経営者や自営業者は事業内容】
会社経営者や自営業者は、事業に浮き沈みがあるなどの理由から、
会社員より審査が厳しい傾向があります。
現在の資産内容や事業内容をより詳しく説明できる資料を
あらかじめ用意しておくと、
プラス要因となることが多いようです。

【借入申込金額と頭金】
マイホームを購入するときに必要なお金は
物件購入費用と、諸費用の2種類に分類できます。
諸費用は物件購入価格の約5〜10%となるのですが
基本的に現金で用意する必要があります。
この諸費用とは別に、物件価格の2割程度を
現金で用意するほうが、審査上有利と言えるでしょう。

【健康状態】
民間金融機関の住宅ローンは団体信用生命保険への加入が必須です。
健康状態が悪く、団体信用生命保険への加入が出来ない場合
どんなにオカネがあっても、収入があっても、
住宅ローンの審査は通りません。
ただし、公庫融資やフラット35の場合は、任意加入ですので、
こちらを検討することになるでしょう。

【購入物件】
物件に関する資料を元に、物件の所在地や面積、所有者の有無、
抵当権(担保)が設定されていないかなど、
書類を元にした確認が行われます。
中古物件や、注文住宅などはより詳しく審査を行うので、
通常より時間がかかるのが一般的です。

団体信用生命保険とは?

生命保険

住宅ローンの仮審査で、健康状態も加味されることは
すでにご存知の通りです。
そこで、民間金融機関では加入が義務付けられている
団体信用保険について、もう少し詳しく掘り下げてみましょう。

住宅ローンを借りている人が死亡したり、
高度障害になった場合、支払いが困難になりますよね。
その場合、その時点での住宅ローンの残高を
全て生命保険で支払います。
これを団体信用生命保険といい「団信」と呼ばれています。

申込は通常告知書で医師の診断は必要ありませんが、
借入金額が多かったりすると、
金融機関によっては医師の診断を求められる場合もあります。
もし事実を記入しなかったり内容が違った場合は、
契約を解除されて万一の場合支払いが行われないので
事実を記載するようにしましょう。

特殊なのは、保険金は遺族に支払われず、
保険会社から金融機関へ直接、支払われます。

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